エンジン始動すると、確かに、特に朝一　‘ガラガラ音‘　が気になります!!　と、言うかうるさいです。

色々考えて、早速バラシテ行きます。

この車は、T-ベルトを使用しているので、国産と同じでベルト交換が必要になります。

こいつが音の原因と推測しているロッカアームアッセンブリーです!

ここまでたどり着くには、色々な部品の取り外しが必要です。

ついでに、ウォーターポンプが水漏れしておりました。

外すとこんな感じになります。

新品のウォーターポンプです。新品最高!!

油圧確保のために、エンジンオイルパンを外します。

メインストレーナーの状態を確認します。ここ重要です!!面倒ですが、中の状態を確認することが修理の近道になります。

外したオイルパンは、もちろん徹底洗浄の刑に処します。自己満足です・・・・・。

さて、メインのロッカアームのラッシュアジャスターの交換作業に取り掛かります。工具を自作して交換していきます。

組み上げていく最中に、ノックセンサーの配線が・・・・噛んでまんがな!!

前に修理した業者がやらかしたかどうかは定かではないが、気が付いて下さい、明らかにミスです!!

全て組み上げて、エンジン始動・・・・。完治です!!　本来の静かなエンジンの復活です。ホッとしました!!